2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
そういう位置づけであればこそ行われているということでありますけれども、そういった観点から考えまして、やはり、ふるさと納税の寄附額に対して返礼割合といったものを殊さらにアピールをしていくといったようなこととか、あるいは返礼品の豪華さを競うといったようないき方というのは、これはお礼といった感覚からはかけ離れたものになるだろう、ひいては、ふるさと納税に対して今回寄せられているような批判にもつながるであろう
そういう位置づけであればこそ行われているということでありますけれども、そういった観点から考えまして、やはり、ふるさと納税の寄附額に対して返礼割合といったものを殊さらにアピールをしていくといったようなこととか、あるいは返礼品の豪華さを競うといったようないき方というのは、これはお礼といった感覚からはかけ離れたものになるだろう、ひいては、ふるさと納税に対して今回寄せられているような批判にもつながるであろう
この並行してやっていくいき方につきましてもいろいろのやり方があると思います。
質問に入る前に、私、おとついのマスコミで報道されていた内容に対して、中身は分かるんですけれども、いよいよシーリングに入る、概算要求に入る、社会保障費を大幅に財務省はカットする、義務的経費を四千億くらいカットすると、こういう発言が、税収が四十一兆円で八十兆円からの予算作るんですから、やらなきゃならないけれども、これを一財務省の主計官、主計局辺りからそういう名指しでいわゆる新聞にリークをしていくといういき方
そうしたいろいろのいき方があるだろうというふうに思いますし、また、これらの制度を現在の延長線上で、その一元化というようなところまではいかないけれども、しかし統合化をまず進めていくというところで、一段落、落ちつけるといういき方もあるだろうというふうに思っております。
特に、土地の投機ということに関していいますならば、不用意な制度改正の議論が、いわばそれだけでよからぬ行動を誘発してしまうということまでも、考えておかなければならないわけでございまして、その意味では、相当時間をかけて慎重に中身を詰めてきた今回の改正案のいき方に関しましては、私は共感をしているところでございます。
そういう点からいって、この四月に各省庁へ出された指針というのは生きてこなきゃいかぬと思うのですが、どういういき方を今のところしつつあるのか、実態についてお教えをいただきたいと思います。
これはやはり、部屋はピンからキリまであるわけでありまして、ただ、そこの部分は、医療保険ではそのかわり負担しないということになっておるわけでありまして、どちらのいき方がいいのか。 しかし、それを全部医療保険で見るということになりますと、これはやはり、今度医療保険財政が相当膨らんでくるということになりますから、その辺の、負担の問題を含めた国民的な合意ということが必要だというふうに思います。
ただ一点、健保組合というもののあり方そのものについても、比較的所得の高い人、かつ健康に恵まれている人たちが健康保険組合をつくることによって、負担がその分だけ少なくなるということのメリットを当てにして健康保険組合をつくっていくといういき方であってはならない。
、負担区分の方は、これは国の利害ということで整理しているということになるわけですが、先生の御議論ですと、この区分を少し密接に結びつけて、今度新たに整理される法定受託事務については委任者が全額負担するようなことにして、あるいは、自治事務の中でも法律に定められている事務とか、そういう区分がございますので、それに応じた負担区分などを考えたらどうかという御指摘につながってくるのだろうと思いますが、そういういき方
存在はなかった、したがって近代国家の国境を強化せざるを得ないのじゃないかというのが一点、それからもう一点は、要するに中国中央は辺境に超然とはしておれない、逆に辺境が中央に浸透する可能性が強いのではないかという二つのいわば先生の論文に対する問題点を指摘された上で、第三の道といいますか、いわゆる転倒した一国二制度、要するに北京政府が若干の武力と徴税権と外交権を持って北京で自立をする、そういうスタイルのいき方
このいき方が、介護保険が通過をするということになれば、このことが医療保障制度全体に与える影響というのはかなり大きいと私は思うのですね。
この中で、このいき方と介護保険のいき方というのは非常に関係しておるということを申しましたが、我々も介護保険で税方式を主張いたしましたが、介護保険で税方式を我々が主張するということは、老人医療につきましてもやはり税方式というのが論理的には正しいのだろうというふうに思います。やはりそこはその方が整合性があるのだろうというふうに思います。
むしろ、今後のいき方として、薬の値段なり、あるいは薬の生産と保険請求との関係なり、あるいは薬価差の問題等々、いろいろな問題が指摘されております。
そういう今までのいき方を含めて、まあこの辺でいいだろうという案は、今、委員会で審議されても、皆さん大変御批判をしております。今までのまとめてきた案、批判を受けた点、それをひっくるめて、批判にたえ得るような国民のための医療改革はないか、それを、厚生省が責任を持って案をまとめていきたいということを私は言っているわけであります。 〔委員長退席、佐藤(剛)委員長代理着席〕
私は、今までのいき方、経緯、反省を込めて、厚生省独自の案をまとめてみたい。それを判断するのは、国会が決めることであります。
したがいまして、今回の静岡県が実施なさろうとしております二〇〇四年の国際園芸博も、そういう意味での建設省のいき方に大変私どもは符合していると認識しておりますので、ぜひ関係省庁とも御協力しながらやってまいりたいと思っております。
なおかつ、信頼している部下が、大臣として、疑惑を否定している以上、それも一つのいき方ではないかと思いまして、私は速やかに新たな信頼関係を取り戻すような体制をとるというのも大事ではないかと思いまして、そのような判断を下しました。
それはそれで一つのいき方であるかもしれませんけれども、そうすると、大体あらあら、この超高齢社会に向かいます財源は保険を主体にしていく。保険だけじゃありません。それは税の方も何割かの割合はあるということはよくわかっての上の話でありますけれども、主体としては保険を主体にしていくというふうに決まったかの印象を受けるわけでございます。
それからもう一つ、非常に原点に戻りますと、どういう目的でございましょうと複製行為をするということ自体をとらえる、こういういき方もございます。そうしますと、これは質的には二つの行為に変わりはないんではないか、こういう見方もあり得るかと思います。
行政の力で、あるいはすぐれたリーダーがあればこういうようないき方があろうとは思いますが、大多数の山村というのはなかなかそうはいかない。このままでいくと耕作放棄、そして山村、集落の崩壊、こういうことが起こりかねない。どうしても公共の手を、助成を伸べて、国土保全、環境保全、水資源の確保という観点からこの山間地の維持等を図ることはぜひ必要である、こう思うのです。
こういういき方に対して、やはり世界に冠たる省エネ政策を打ち立てた我が国、また省エネ技術をこれだけ確立した我が国が、まずもってもっと本格的に省エネ政策に取り組む必要がある、こういうふうに考えますが、これについてどういうように考えていらっしゃるか、お伺いいたしたい。
したがいまして、そういう問題を全体的に調整をしていただくということになりますと、県の域を超えたかなり広い影響があるという物件もあるわけでございますので、そういう観点からいけば、国の大店審で全体的な立場に立って御判断をいただくというのも一つの時代のいき方ではないかと思うわけでございます。
今までの文部省のいき方だと、大体三六%、三分の一程度の人が高等教育を受ければいいではないか、そういった政策でずっと進んでおられるのですね。時代はどんどん変わっているわけなので、こうした高等教育志向について、大臣は、これは歓迎すべきものであると思われるか、それはやはりちょっと行き過ぎだから三分の一程度に抑えておいた方がいいかなと思っていらっしゃるか、どうでしょうか。